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■「意思決定力」は日本企業と桁違い

 世界不況の痛手から、ようやく立ち直りつつある日本の電機メーカーだが、そのはるか先を走っている企業がある。韓国の巨大企業・サムスン電子である。
 サムスンの2009年12月期の売上高は、10兆9000億円、本業の儲けを示す営業利益は8736億円だ。
 一方、ソニーパナソニック日立製作所東芝、シャープなど、電機大手9社の営業利益の合計は、6400億円(10年3月期見通し)。日本の電機大手が束になっても、サムスン1社の営業利益に届かないのである。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100611-00000001-president-bus_all

88万ウォン世代に代表される労働者の半数を占める非正規大国韓国。リーマンショックで紙くず同様に落ち込んだ韓国ウォンもプラス材料だとか。
いぜれにしても、日本を代表する電気メーカーが束になっても勝るとわね。
ただ、営業利益は敵わなくても売上高では束になれば敵うんじゃないかな。記事には記載ありませんが・・