菊間弁護士

本日、フジテレビの菊間元アナウンサーがでており、久々に彼女を拝見。

アナウンサーを退職し、先日募集停止した大宮ローに通い二度目の司法試験受かったことは存じていた。

しかしながら弁護士を目指した理由は知らなかったので興味深い。

菊間弁護士曰く、女子アナには30歳定年説があり、自分なりに付加価値を付けたかったそうだ。

彼女を支えていたのはMr.Childrenの音楽ということも明かされた。

務めながら向学心に燃えて、高い目標を掲げて、実現したことを尊敬する。

ただ、女の幸せって社会的な付加価値をつけることなのかと疑問。

月並みだが、家庭に入り子供を作り家族を築き上げることなんじゃないかなぁと思ってしまった。

司法試験の受験に定年はないが、出産には定年があるし。(子供を産める限界年齢として)

彼女は現在40歳。やはり高齢出産はリスクが高い。


考え方は様々だが、私が昭和的価値観の持ち主ってことは間違いない。