酒気帯び運転で懲戒免職「違法」 最判

 福岡市水道局に勤務していた男性が、酒気帯び運転を理由に懲戒免職となったのは「処分が重すぎて違法だ」として、市を相手に処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、市の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)が8日付で、市の上告を退けた。(朝日新聞デジタル)

 

酒気帯び運転で就業規則懲戒免職の規定を設けている企業も多いなか、一石を投じそう。もちろん、危険運転懲戒免職は変わらないでしょうが。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6214228