メガバンクの預入手数料の話

先日、奨学金返済口座に指定している三菱東京UFJ銀行の口座にセブンイレブンのATMから三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードを使い入金したところ、預入手数料が取られた。

 

いつもは振込手数料が一回無料なので新生銀行のネットバンキングで三菱東京UFJ銀行へ送金をしている。

 

ところがその時はヤフオクの購入代金を送金しており手数料無料が使えないためキャッシュカードから入金をした次第です。

 

私が主に使っている銀行は新生銀行ソニー銀行じぶん銀行でいずれも日常的にセブンイレブンからキャッシュカードで入金をして一度も預入手数料を取られたことがなかった。

 

メガバンクはネット銀行と比べて駅前に支店を構えて利便はあるかも知れないが、平日の日中に会社員は行けないし、行く用事もない。

 

そう考えると利用者としてメガバンクの利用価値ってないなーと改めて実感。

 

ネット銀行のメリットまとめ

①ATMの数はメガバンクの自前ATMと比べてセブンイレブンの方が圧倒的に多い

②ネット銀行であれば他行への振込手数料が一定回数無料

セブンイレブンのATMから引出及び預入手数料が無料(じぶん銀行は引出手数料無料に回数に制限あり)

運動の話

今日はスポーツジムに行って久々にいい感じの汗をかいた。トレーニングに行く日は朝から絶食して、運動後は「トレーニングを無駄にしてはいけない!」という気持ちが強くなり夜の食事を控えるので健康的な1日を過ごせる。

ちなみに今日の夜は豆腐と納豆とキムチです。

 

今更ながら私はスポーツジムであるティップネスに通っている。人生において1番長く続いたかも知れない習い事(?)のひとつ。

 

ティップネスは会員向けにDr.フィットネスという体重体脂肪の記録を計測してくれて登録すれば2年分のデータをウェブでみれる(無料)。大手だからできることですが、このサービスだけで会員になる価値がある。

 

そんなで私の身体の軌跡をご紹介。

f:id:TKBLOG:20160918003906p:image

 

やばいですねー。2013年10月以降にバブル経済のように8キロ一気に体重が増えてます。

この頃何があったかというと、前月の9月に彼女ができて暴飲暴食をしてジムに行く頻度が減りました。

 

私は基本的に1人でいる時は粗末な物を食べることが多いのです。例えば駅の立ち食いそばだったり、コンビニのおにぎりを歩きながら食べたり等。

 

しかし、彼女とはそんな訳にはいかず、焼き肉食べたり、イタ飯食べたり、オイスターバー行ったり。食後は喫茶店行ってクレープやケーキのデザート食べる日々を過ごしていました。

 

それで、金遣いも荒くなって懐は一気冷えていくのですが、お腹はどんどん膨れていった。

 

小中学と肥満体型なので太りやすく「食べたら食べた分だけ脂肪がつく身体」なわけです。

 

太ると何が辛いって、洋服です。

スーツは身体にフィットするジャストサイズが基本。上着はボタンを開けているので太っても窮屈にはなりません。問題はワイシャツと下のズボン。ほんとパツパツになるんです。周りの同僚はすぐ気がついたでしょう。

 

しかし、スーツを新調する際に太ってサイズに合わせたスーツは決して買いませんでした。そう、今は「仮の姿」と自分を言い聞かせてパツパツのスーツを着続けました。

 

そして現在の体重はこうなりました。

f:id:TKBLOG:20160918010213p:image

ほぼ戻った〜!1ヶ月で急激に太って、身体を戻すのに約1年半かかりました。いやー、痩せるって難しい。

現在は60キロと70キロの間を彷徨っています。

 

体重はこれでよしとして、現在は体脂肪率が15%でお腹がブヨブヨなので目標は体脂肪率10%以下!切実に腹筋割れたい!

頑張ろう。

酒気帯び運転で懲戒免職「違法」 最判

 福岡市水道局に勤務していた男性が、酒気帯び運転を理由に懲戒免職となったのは「処分が重すぎて違法だ」として、市を相手に処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、市の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)が8日付で、市の上告を退けた。(朝日新聞デジタル)

 

酒気帯び運転で就業規則懲戒免職の規定を設けている企業も多いなか、一石を投じそう。もちろん、危険運転懲戒免職は変わらないでしょうが。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6214228

 

ネクタイの定額レンタルサービス

一部でシェアリングエコノミーで所有しない生活が話題となっています。タイムズやオリックスが提供するカーシェアや女性用の洋服のエアクローゼットなどのサービスが有名。

 

そんな中でネクタイのレンタルサービスを発見。

 

f:id:TKBLOG:20160911210057j:image

フレッシュネック

f:id:TKBLOG:20160911210117j:image

KASHIKARI

 

お値段は月額3,600円から。上位のコースではよりハイブランドの商品をレンタルできるようだ。ただし、利用者の感想がWEB上で少ないのと、税別なのか税込なのかサイトがわかりにくいのがいただけない。恐らく、税別だろう。

 

仕組みとしてはぽすれんTSUTAYAディスカスと同じでレンタル期間はなく3点まで借りれて、商品を返却すると次の商品を借りれる仕組み。

 

KASHIKARIはネクタイ以外のタイピン、カフス及びチーフのが小物類が豊富。加えて三カ月、六カ月会員で割引があるでフレッシュネックより月額も200円安く優位なサービスに思う。

 

9月末まではノーネクタイなので10月に入ったら試しに加入してみようと検討中です。

 

ネクタイに関して改めて考えるとほんとバカにならない。安物だとペラペラで端がほつれてきちゃう。そうなると少なくとも5千円〜1万円くらいの物を買ってるわけです。しかしながら、傷みやすく1年〜2年で駄目になる。(私の使い方や使用頻度が悪いのかも)

加えてクリーニング代も400円かかりますしね。

 

今、大事に使っているバーバリーもバーニーズもフェラガモもシミになったりほつれてきたりして無駄に本数が増えてる。棚には全く使ってないのも含め、20本くらいあるかも知れない。

 

加入したらレビューいたします。なお、現在加入しているかたはコメントいただけると感謝。

ファミマTカード(クレジットカード)作成には注意

ソフマップのポイントシティでクレジットカード作ると、ポイントくれるって言うから入会してみました。

 

すると、数日後に会社に個人名で電話があったそうな。(私は離席中)上席には「最近カードかなんか申し込んだ?」と聞かれモロバレでした。

 

クレジットカード如きで、しかもキャッシング枠なしで在籍確認なんかするなよなー。今までエポスカードやらオリコカードやら何枚もつくりましたが、会社に在籍確認など一度もかかってきたことないです。

 

ファミマTカードを提供するポケットカード株式会社は悪質な会社です。

 

単に在籍確認だけで悪質といってるわけではありません。その理由はこのカードはリボ払い専用カードで一括払いにしても強制的にリボ払いになって年利18パーセント取られます、加えてミニマムペイメント方式で利用残高に応じて月々支払額が決定します。ちなみに10万以下で月々3000円。設定で増額返済や一括返済可能ですが、設定をそのままにすれば恐ろしい手数料が発生する魔法のクレジットカードです。まぁ、私はポイントもらって解約するからいいんですけどね。

 

まとめ

①在籍確認有り

②リボ払い専用カード

③標準設定がミニマムペイメント方式

 

以上、加入する際は気をつけてください。f:id:TKBLOG:20160910234930j:image

 

久々更新と共にブログ移行

はてなダイアリーからはてなブログへ移行しました。正直、同じ会社のサービスで違いがよくわからない。

 

はてなダイアリーiPhoneのアプリであるはてなtouchを更新に利用してましたがエラーでいつの間にか使えなくなってたので、新しいアプリをインストールしたところ、はてなブログなるものがあるらしいと発覚。

 

過去の記事もインポートでできるので問題ないね!一応サイトによると違いは以下のようです。f:id:TKBLOG:20160910225013j:image

 

久々の更新

約2年ぶりにブログを更新する。
この間は、色々あった。

仕事は部署が変わって続けています。何だかんだで、残業代も100パーセント支給されて、1日7時間労働。賞与年2回、暑気払いと忘年会で食べ放題のビュッフェがついてるから、労働環境は悪くない。だからこんな自分でも続けてこれたんだと思う。

残念なのは、代表が高齢のため認知症気味で方針がコロコロ変わって、古参従業員やキーマンが続々と退職。

崩壊の足音がゆっくり聞こえる。転職はとってもリスクだし、可能であればしたくない。

しかしながら、転職寿命もあるから始めたいと思う。まぁ、業種の性質上、事業承継は困難だし、退職金、住宅手当及び家族手当なしだから長くは勤められないだろうと覚悟してました。

次に、更新の間の1番の出来事といえば、2016年5月の母親の死だ。2014年4月に大腸がんがステージ3bで発覚。発覚の数ヶ月前、初診でみた町医者がヤブで便がでない(でにくい)と母親が診察に訪れるがろくな検査をせず、下剤を処方しておわり。

その後、大腸狭窄でお腹が膨れ上がり、救急車で初診の町医者のところへ搬送。診断の結果大腸がんだったわけだ。

町医者が東大の医局でそこで手術をすることとなった。大腸がんステージ3bでも5年後生存率は60パーセント(大腸がん治療ガイドライン引用)だから正直、甘くみていた。

開腹手術、陽子線、抗ガン剤、色々やったけど治療の甲斐なく発覚から2年で亡くなったのは残念でならない。運が悪く残りの40パーセントに当たってしまったのだ。

家族の方針として、告知することにしたが、今でも正しかったのかわからない。1番かわいそうだったのは銀行やカードの解約など死に向けて本人に終活させたこと。

母親の死は私の人生に大きな節目となった。このことは忘れられないだろう。

最後に、忘れない限りブログ更新のちょこちょこしていきたいと思います。