ローの定員割れ

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86％が定員割れ＝12年度法科大学院入学者―文科省


　全国の法科大学院73校の2012年度入学者のうち、86％に当たる63校で定員を下回ったことが14日、文部科学省のまとめで分かった。定員割れは前年度より4校増加し、35校は定員充足率が50％未満だった。(時事通信)



思うに、ロー構想以前(旧司時代)に法曹養成実績が殆どない大学にまで認可したのが諸悪の根源かと。

既に募集停止した姫路獨協大学、大宮法科大学院大学(平成国際大学・佐藤栄学園系列)、明治学院大学は旧司法試験合格実績殆どない。

定員割れが囁かれいる駿河台ロー、大東文化大学ロー、獨協ローも同様だ。私的に次は上記三校のどれかが募集停止かなるのではと予想している。

旧司時代に年3人以上輩出といった基準があればよかったのだが、やはり東京の主要私大では日東駒専ロー辺りまでかな‥。